私はいま、猛烈に感動しています。
明日4月1日に、
『米国(アメリカ)野球小僧』が発売になります。
先日紹介した選手名鑑号とおなじく、
臨時発売号です。
一足お先に中身を読んでいるのですが、
もう、すごい。ファンタスティック。
さすが、野球小僧。
個人的に、メジャーリーグにはあまり興味がありません。
性根がひねくれているせいか、
「大リーグって素晴らしい」
「それに比べてプロ野球は・・・」
的なステレオタイプな意見にイライラするからです。
『米国野球小僧』の一節にこんな言葉があります。
「本当に隣の芝は青く、こちらの人工芝はくすんでいるのか?」
と。
野球小僧のスタンスの素晴らしさは、
闇雲にメジャーを礼賛するのではなく、
かといって盲目的に否定するのでもなく、
日本と米国の野球の違いをまず明らかにしようと努力している所です。
そのうえで、
日本のプロ野球の
「改めるべき点は改めればいいし、誇るべき点は誇ればいい」。
そういう意思に貫かれた一冊に仕上がっており、
米国野球に興味のない私でもどんどん読みすすむことができます。
特に石毛、小宮山、白井一幸のインタビューは秀逸。
・・・朝まで語り続けられる自信がありますが、
無駄にページを消耗するだけなのでこのあたりで。
「野球とは、文化だ」
を再認識させてくれる力作です。
ほんとにもう、ぜひ。立ち読みでもいいから。そこのあなた。
