小学館さんのご好意により、行ってきましたよ。9月10日から東宝系にて公開の『タッチ』を一足先に観て来ました。正直に言うと、観る前は半信半疑だったのです。いまさら?とも思ったし、長澤まさみの演技を見たこと無かったし(セカチューはまだ見てない)、どーなんかなー、と。
いやいやいやいや、あなどれませんでした。というか、長澤まさみ可愛いなぁ。いやいや。これはかなり良いではないか、と声を大にしていいたいです。原作の雰囲気を大切にしつつ、現代風のアレンジもしつつ。それはそうです、『タッチ』なんて20年も前の作品ですもの。でも、20年経っても色あせない物語がちゃんとあって、今回の映画はそれをちゃんと映像として表現しているのではないか、と。長澤まさみ演じる浅倉南が原作とは少し雰囲気が違っていようとも、あれがきっと現代の浅倉南なのです。斉藤祥太・慶太兄弟が上杉達也・和也兄弟よりも少し濃い顔をしていようとも、あれがきっと現代の達也・和也なのです。周りの女性も、「斉藤兄弟、思ってたより良かった!」と、ほめてるんだかなんだか微妙な言い回しで絶賛しておりました。いや、ぼくも同意見です。良かった。
がぜん、『タッチ』を売る気が湧いてきました。というか、衝動買いで『タッチ完全版』を2冊買ってしまいましたよ。いや、あの映画を観たら絶対最初から読み返したくなりますって。僕は「南ちゃんをさがせ!」をギリギリ知っている世代ですが、『タッチ』ど真ん中ストライク世代にはぜひあの映画を観てもらいたいと思います。で、帰りに当店で『タッチ完全版』を衝動買いしてください。フフフ。9月2日に全12巻がそろいます。先に読み返して映画を観るもよし。あと、個人的にしまったと思ったのは、「フランダースの犬最終話」と並び賞される涙のシーン、「和也の交通事故」のシーンで身構えすぎてて泣けませんでした。惜しいことをした・・・。素直に泣けばよかった。
なにを言っているのかさっぱりわからん、という『タッチ』未接触世代は、とりあえず長澤まさみから入ってください。かわいんだ、浅倉南が。
